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だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ)

だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ)
倉本 智明
だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ)
定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 73289位
おすすめ度:
発売日: 2006-03
発売元: 理論社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

分かりやすく、いろいろな例えで表現しているので、うんうんと頷きながら読んでいました
分かりやすく、いろいろな例えで表現しているので
うんうんと頷きながら読んでいました。

自分以外の人のことはわかっているようで、わかっていないことが多い。
自分のことだけでなく、周りの人にも目を向け声を掛けてみよう。
新しい扉が開くかもしれない。

障害があるとかないとかいうことだけではなくて、
人が人と仲良く生きていくということの大切さ、心地良さを
もう一度考えてみたい。
ユーモアを交えた、決して強引ではない言葉に
素直に耳を傾けていた。

マイペースで強引な北風には無い、
色々な人の立場を考えて綴られた
暖かい優しさがあふれた太陽のような本です。
たくさんの人に読んで欲しいと思います。


あたりまえだけれど、むずかしいこと。
おそらく、小学生にも読めるように書かれているのでしょう。
漢字にも読み仮名がふってあり、読みやすい文章になっています。
この本の内容とはちょっとちがうのですが、先日テレビ番組で障害の軽重についてそのご家族が語っていました。
「動けなくて寝たきりになった人と、動きまわれてどこに行ってしまうかわからない人に障害の軽重をつけられるのでしょうか?」。
この言葉を思い出しました。

障害を持った人に手を差し出す時には、その人の様子をよく見て本人に助けが必要かどうか、どのような手伝いができするかを
聞いてみること。じつはこれ、健常者(あまり好きな言い方じゃないんですが)が障害者に手助けをする時だけでなく、『人間の
おつきあい』すべてに通じるんです。

…あたり前のことなのですが、なかなかできないんですよ…これが。


本のイラストも最高!
わたしのお姉ちゃんには障害があります。知らない人がお姉ちゃんのことをどんなふうに見ているか、とか、あと、わたしもお姉ちゃんのことで感じたりすることで、思い当たることがいっぱいあった本でした。友だちからお姉ちゃんのことを「かわいそう」と言われるといつもすごくムカつきますが、ムカつく理由はいろいろあるけど、それは、友だちが「ふつうだ」と思っていることを、勝手にこっちに押しつけてくるのがムカつくんだとわかった。障害について興味がない人にも、読んでほしいと思いました。

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