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最後のパートナー―盲導犬を引退した犬たち (幻冬舎文庫)

最後のパートナー―盲導犬を引退した犬たち (幻冬舎文庫)
西田 章
最後のパートナー―盲導犬を引退した犬たち (幻冬舎文庫)
定価: ¥ 480
販売価格: ¥ 480
人気ランキング: 56064位
おすすめ度:
発売日: 2006-06
発売元: 幻冬舎
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

優しくてあたたかい本です
文章もとても読みやすく、分かりやすく、その内容も暖かく、優しく、愛情で溢れています。
とても大きな役目だと思うこの最後のパートナー、その意味も分かる内容に成っています。
文章と共にこの本に納められて居る詩も、写真もとても良いです。愛が沢山詰まって居る本だと思いました。
すんなり読める、だけど心に残る大きな本だと思います。

盲導犬たちの最後のお母さん
淡々と書かれた文面に西田さんの深い愛情を感じ取ることができます。そして文章の間に入る詩がなんとも寂しく切ないです。西田さんに看取られた子達は幸せですね。

「看取りの親」
盲導犬はたくさんの人の手を経て生きているということを改めて感じました。繁殖させる「生ませの親」「パピーウォーカー」盲導犬として訓練する「育ての親」そしてユーザー。そして引退したあとに彼らが最後の日々を過ごすのが西田さんのようなボランティア、「看取りの親」です。

一頭の犬に関わった人々の気持ちはみな同じ。「穏やかで幸せな老後を送って欲しい」。そのような祈りの気持ちは命のリレーのようでもあります。誕生から飼育、訓練、仕事の時期を経て迎える盲導犬の老後。それを看取ることは、人を助けて共に生きてきた彼らの気持ちに報いることなのかも知れません。そしてユーザーが、かつて彼らと共に歩いた道を、また新たな犬と心おきなく歩けるように「安心して任せてください」と胸を張れる西田さんを尊敬します。

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